奄美大島に伝わる伝統的な発酵飲料「ミキ」
お神酒(ミキ)が原点という聖なる飲み物。
菌に、良い悪いはなく、合うか合わないかだけ。
その場の雰囲気、人や物、エネルギーすべての状態が「ミキ」の出来上がりに反映する。
お米のとぎ方ひとつにしても、大切にお米をさわり、その子のエネルギーを感じていく。自分に合った子(お米)を選び、愛でてとぐ。初拝みとぎに感動。
お米が水を「ゴクゴク」と飲む音を聴いたり、さわった感覚が変化していくのを感じたり。
とにかく大切に♡大切に♡あつかうのが、神聖で幸せでした。
その幸せが、ミキのエネルギーになり、「プクプク」と可愛く発酵を続けます。
その「プクプク」がまた可愛くて、ずーっと見ていたくなる。なんと素敵な「ミキ作り」。
こうやって作るものは、美味しくて幸せの味がするのだと実感しました♡
一緒に作った仲間たち(大人も子どももたくさん)のエネルギーがハーモニーとなって「ミキ」に注がれ、幸せのミキが完成しました♪