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オンラインサロン”TRUST”
「お話会‐蠍座のDEEPなエネルギー」
~この時期に注意したい「怒り・妬み」の感情と向き合い方~

オンラインサロン”TRUST”にて「お話会」を開催しました。

今回のテーマは「蠍座のDEEPなエネルギー」~この時期に注意したい「怒り・妬み」のエネルギー~についてです。

 

10月23日からディープなさそり座のエネルギーが流れ始め、サイキックシーズンが到来しました。この時期はライオンゲートの時と同様、次元が歪む時期。次元間の境目もあやふやになりがちです。

しかし、この時期に注意すべきはエネルギーの種類です。

今回はこの時期に特に注意したいエネルギーの種類や「怒りや妬み」の感情についてお話をさせていただきました。

 

サイキックシーズン到来!「さそり座のエネルギー」

この時期はとても強いさそり座のエネルギーシーズンです。

でも実は、さそり座のエネルギーというのは、ライオンゲートの時期とは異なり「低次元のエネルギー」も強くなります。

日本でもお馴染みになった「ハロウィン」も、悪魔や魔女から身を守るために仮装して身を守ったのが始まり。ちょっとした怒りや妬みの種が大きく増幅されやすい時期でもあり、自分自身で「クリアにしたい」「満たされていない」部分が「怒り・妬み」となって表面に出てくる時期なのです。

「心の奥底にある、自分のクリアにしたい部分や満たされていないものって何だろう?」

この時期は特に自分の心と対話をし、自分の心の声を聞いてみることが非常に重要になってきます。

 

怒りや妬みがない人ってどんな人?

オンラインサロン「Trust」怒りがない人って?

「怒りや妬みがない人ってどんな人だろう?」
「怒りや妬みがない状態って?」

オンラインサロンのメンバーと対話しながら、それぞれ自分自身の状態を探っていきました。

「感情」とは、自分以外の刺激に対しての自分の反応です。

怒りや妬みも、現象に対して自分主体で選択している「反応」なのです。

「怒る・妬む・恨む・傷つく・悲しむという反応」を選択しているのは完全に自分自身です。しかし、「誰からのエネルギーを受け取った時、自分はそのエネルギーをどう受け取るか」は、自分で決めることができます。

「怒り」の感情は、自分自身が「クリアにしたい部分」が感情として表れてきます。
「妬み」の感情は、自分自身が「満たされていない部分」が感情として表れてきます。

この「怒り・妬み」のエネルギーが強い今だからこそ、自分自身に向き合うことがとても大切になってきます。

せっかく同じ時間を過ごすならあなたは「怒りや妬み」の感情の中で過ごしたいですか?

 

「絶対境界線」

「自分はこう生きたい」
「こういう風に毎日過ごしたい」

そんな自分軸が定まっていると、自然と「エネルギー転換スキル」が向上していきます。自分の聖域を決め、絶対境界線をハッキリしておきましょう。

相手のことをより理解しようと、全部受け入れてしまう人は、自分軸がずれやすく、相手のペースにもっていかれてしまうことが多くなってしまいます。

全て受け入れようとすることは、より理解を深めることに繋がる可能性もあります。しかし、そもそも自分も相手も全く違う人間。全て理解しようとすることは、最善ではありません。

やはりしっかりと「自分軸」を定め、自分も相手も尊重し合い、自分の「心地いい領域・絶対境界線」を探ることが重要になってきます。オンラインサロン内では、「自分軸の整え方・大切にするべきこと」なども詳しくお伝えさせていただきました

この時期は、特に「本当の自分に向き合い」時期。

「仕方がないか」という環境に身を置いている人は「怒り・妬み」に触れやすくなってしまいます。「自分の心地いい領域」をしっかりと定めてこのディープなサイキックシーズンを乗り切りましょう。

 

オンラインサロン「TRUST」では、ここで繋がったみなさんと心からのお話やワークを楽しみ、【Trust~信頼~】を深めています。ここでは書ききれていないお話もたっぷりとさせていただいています。少しでも興味がある方は、ぜひお気軽にオンラインサロン「TRUST」へご参加ください。

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